英進館の教師力強化システム

英進館(えいしんかん)の教師(きょうし)は、東京大学(とうきょうだいがく)、早稲田大学(わせだだいがく)、京都大学(きょうとだいがく)などの、一流(いちりゅう)大学(だいがく)の出身者(しゅっしんしゃ)をはじめ、レベルの高い(たかい)教師(きょうし)で構成(こうせい)されています。英進館(えいしんかん)では、「教師(きょうし)力(りょく)強化(きょうか)システム」を実施(じっし)していて、教師(きょうし)たちは、毎回(まいかい)生徒(せいと)の成績(せいせき)を詳しく(くわしく)確かに(たしかに)分析(ぶんせき)し、教場(きょうじょう)別(べつ)と科目別(かもくべつ)の成績(せいせき)検討会(けんとうかい)を厳しく(きびしく)行なっ(おこなっ)ています。そして、問題点(もんだいてん)を具体的(ぐたいてき)にしっかりと理解(りかい)し、すぐに弱点(じゃくてん)を補強(ほきょう)していきます。英進館(えいしんかん)では必ず(かならず)年(とし)に2回(かい)、全(ぜん)教師(きょうし)が受験(じゅけん)する「科目(かもく)テスト」を行なっ(おこなっ)ています。テストの結果(けっか)は、各科目(かくかもく)の1位(い)から最下位(さいかい)までの全て(すべて)を、英進館(えいしんかん)の社内(しゃない)ネットワーク上(じょう)で公開(こうかい)されます。そのため、教師(きょうし)たちは1位(い)を取る(とる)ことを目標(もくひょう)に必死(ひっし)に勉強(べんきょう)するので、各科目(かくかもく)の専門的(せんもんてき)な知識(ちしき)の向上(こうじょう)と、授業力(じゅぎょうりょく)や指導力(しどうりょく)の向上(こうじょう)につながるのです。また、子供たち(こどもたち)と同じように(おなじように)、教師(きょうし)にも子供たち(こどもたち)が成績(せいせき)をつけます。生徒(せいと)は、教師(きょうし)の授業(じゅぎょう)がわかりやすいか、親身(しんみ)になって指導(しどう)してくれるかなど点数(てんすう)をつけます。アンケートの結果(けっか)は、「科目(かもく)テスト」と同じように(おなじように)公開(こうかい)されるので、これによっても刺激(しげき)され、教師(きょうし)の技術(ぎじゅつ)を高める(たかめる)ことになるのです。さらに、管理(かんり)テストを行なう(おこなう)たびに、担当(たんとう)しているのクラスの平均点(へいきんてん)が出さ(ださ)れます。それにより、全部(ぜんぶ)の教場(きょうじょう)、クラス、科目(かもく)それぞれの成績(せいせき)が出(で)ます。全(ぜん)教場(きょうじょう)の分(ぶ)の成績(せいせき)が順番(じゅんばん)に発表(はっぴょう)されるので、各(かく)担当者(たんとうしゃ)の指導力(しどうりょく)が明らか(あきらか)になります。教師(きょうし)は、担任(たんにん)しているクラスの成績(せいせき)推移(すいい)をしっかり管理(かんり)していないといけないのです。このように、栄進(えいしん)館(かん)の教師(きょうし)は生徒(せいと)の学習(がくしゅう)意欲(いよく)を向上(こうじょう)させるために、生徒(せいと)と同様(どうよう)に必死(ひっし)に指導力(しどうりょく)を日々(ひび)学ん(まなん)でいます。もし、子供(こども)さんをどこの学習塾(がくしゅうじゅく)に入塾(にゅうじゅく)させるか迷っ(まよっ)ている方(ほう)は、そんな情熱的(じょうねつてき)な教師(きょうし)が揃っ(そろっ)た栄進(えいしん)館(かん)に問い合わせ(といあわせ)てみてください。