ファインズの「キッズラボ」コース

ファインズは2004年(ねん)に誕生(たんじょう)したばかりの新しい(あたらしい)進学塾(しんがくじゅく)です。しかし、授業(じゅぎょう)を行う(おこなう)先生方(せんせいがた)はベテランで、中学(ちゅうがく)入試(にゅうし)や高校(こうこう)入試(にゅうし)でも実績(じっせき)のある先生(せんせい)ばかりです。また、ファインズでは従来(じゅうらい)の進学塾(しんがくじゅく)ではなかった、いろいろなことを実際(じっさい)に体験(たいけん)できる「キッズラボ」というコースが受け(うけ)られます。このコースは、幼児(ようじ)から小学生(しょうがくせい)までを対象(たいしょう)に、実験(じっけん)や観察(かんさつ)を中心(ちゅうしん)とした、理科(りか)と数学(すうがく)専門(せんもん)の教室(きょうしつ)です。「キッズラボ」では、子どもたち(こどもたち)自信(じしん)の疑問(ぎもん)に触れ(ふれ)、驚き(おどろき)や感動的(かんどうてき)な実験(じっけん)授業(じゅぎょう)で、洞察力(どうさつりょく)や思考力(しこうりょく)を伸ばす(のばす)のです。「キッズラボ」の授業(じゅぎょう)では、子供たち(こどもたち)も白衣(はくい)を着(き)て行う(おこなう)ので、科学者(かがくしゃ)になった気分(きぶん)です。まず基本(きほん)は、実験(じっけん)に使う(つかう)ものをよく見る(みる)ことです。よく観察(かんさつ)して、疑問(ぎもん)に思っ(おもっ)たことや発見(はっけん)したことを書き出し(かきだし)ます。そして実験(じっけん)では、本格的(ほんかくてき)な器具(きぐ)や薬品(やくひん)を使い(つかい)ます。小学生(しょうがくせい)としては少し(すこし)高度(こうど)な内容(ないよう)の実験(じっけん)に取り組む(とりくむ)ので、子供たち(こどもたち)は興味津々(きょうみしんしん)です。授業(じゅぎょう)は基本的(きほんてき)なことも一つ(ひとつ)ずつよく確認(かくにん)しながら進め(すすめ)ます。「なぜ、どうして」など考える(かんがえる)過程(かてい)もとても大切(たいせつ)です。子供たち(こどもたち)が自分(じぶん)で仮説(かせつ)をたてて、実際(じっさい)に実験(じっけん)を行い(おこない)分析(ぶんせき)をし、結論(けつろん)をだすという科学的(かがくてき)な基本(きほん)を授業(じゅぎょう)の中(なか)で育て(そだて)ていきます。実験(じっけん)が終わっ(おわっ)たら考察(こうさつ)する時間(じかん)です。実験(じっけん)の結果(けっか)からわかったことを、子供たち(こどもたち)が自分(じぶん)でファイルに書き込み(かきこみ)ます。それが終わっ(おわっ)たら、みんなで片付け(かたづけ)をして授業(じゅぎょう)は終了(しゅうりょう)です。また「キッズラボ」では、「サイエンスキャンプ」という理科(りか)実験(じっけん)宿泊(しゅくはく)合宿(がっしゅく)も年(とし)に数回(すうかい)行なっ(おこなっ)ています。これは、教室(きょうしつ)ではできないような実験(じっけん)を野外(やがい)で行う(おこなう)ものです。たとえば、アカウミガメの産卵(さんらん)観察会(かんさつかい)や、蛍(ほたる)の観察(かんさつ)、花火作り(はなびづくり)など、子供たち(こどもたち)がとても興味(きょうみ)がもてるものばかりです。こんな体験型(たいけんがた)の塾(じゅく)に興味(きょうみ)がある方(ほう)は、ぜひファインズに問い合わせ(といあわせ)てみてください。

学習塾

ファインズは2004年に誕生したばかりの新しい進学塾です。

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